2021~2022年度 会長方針
テーマ「共生そしてあしたへ」
秦野丹沢ライオンズクラブ 会長 米山 繁
2015年に秦野丹沢ライオンズクラブ入会させていただき、6年が過ぎ本年度42代会長を
仰せつかりましたL米山です。まだライオンズ歴が浅い私ですが、当クラブの歴史に恥じないように1年間務めていきたいと思います。
さて私は今年60歳となりましたが、過去に経験したことがないくらい、今回の新型コロナウイルス感染拡大の脅威をうけた1年でした。そして新型コロナウイルスは、いまだに収束のめどもたたず、経済への不安要素は拭いきれません。
コロナ禍でも、感染予防を行い、経済活動を少しずつでも、再開させていかなければ、ライオンズの奉仕活動も滞ってしまい会員の増強も難しくなってしまう懸念さえあります。
私は本年度、協力し、共に一歩一歩進んでいく、そして明日と言う未来へ繋げて活きたいという思いで、今回会長テーマに,共生そしてあしたへと掲げさせていただきました
今年度は、感染予防を徹底し、時にはリモートを活用しながら
当クラブのメイン事業でもある、がんばれ盲導犬の小学校開催を行っていきます。
また、継続事業でもある、水無川河川敷花壇の整備、献血事業そして昨年は、
新型コロナウイルス感染拡大による影響で、開催されませんでしたが、市民の日
が開催となれば積極的に参加をしていきます。
会員増強について
昨今、さまざまな団体で、会員の減少が問題視されていますが、我が秦野丹沢ライオンズクラブも魅力ある奉仕活動を通して、確実に会員増強を、達成したいと考えております。
秦野ライオンズクラブ 組織表
会長 米山 繁
幹事 安藤 幸一
会計 原 憲治